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- 当院のこだわり
医師・スタッフが患者さんに優しく丁寧な対応を心がけています
宇都宮市の地域に根ざした医院として、外科や消化器内科を中心にしながら、がんの終末期医療にも応じています。患者さんを不安にさせないよう、丁寧な診察と優しい対応を心がけています。
患者さんへの配慮
丁寧に接することと、患者さんを不安にさせないことに気をつかっています。
患者さんと接する際に2つのことを大事にしています。1つは、患者さんを不安にさせないように優しく対応することです。例えば、がんが疑われる患者さんに対して、いきなり「がんだからすぐに大きい病院に行ってください」と伝えると不安になるかと思います。ですので、「がんかもしれないですが、きちんと治療すれば大丈夫ですよ」というように、できるだけ不安にさせないように配慮しています。
もう1つは、患者さんに丁寧に接することです。患者さんとお話をする際は、なるべく患者さんの目を見ながら話すように心がけています。また、聴診や触診を省くことなくしっかりと行った上で、必要に応じて超音波検査や内視鏡検査を行います。
今後の展望について
地域医療により貢献していきたいと思っています。
地域に根ざした医院として、宇都宮市で医療を必要としている方々の力になりたいと考えています。特に、当院は入院設備を整えているので、ポリープや下肢静脈瘤、ヘルニア、腫瘤(しゅりゅう)の切除など、小さな手術であれば短期入院で行うことも可能です。
また、がん末期の患者さんや、行き場をなくしてしまった患者さんでも、なるべく最期まで温かく見守れるような体制を整えています。今後も患者さんに寄り添った医療を、この地域で行っていければと思っています。
スタッフについて
忙しい中でも笑顔と優しさを忘れないスタッフたちです。
当院では、外科・胃腸内科・消化器内科・整形外科・皮膚科と診療科目が多岐にわたり、さらに院内処方や入院にも対応しているため、毎日が慌ただしい環境です。そんな中でも笑顔を忘れず、患者さんに親しみを込めて接してくれているのでとても助かっています。
ご高齢の方で自力では動けないような方や、寝たきりの患者さんの介助など、体力が必要で大変なこともありますが、いつでも優しく接してくれているので、患者さんもお気兼ねなくお過ごしいただけるかと思います。今後も年に数回、院内で行っている接遇の勉強会を継続し、患者さんにより快適に過ごしていただけるよう努力してまいります。
休日の過ごし方
少ない休日は、リラックスして趣味の時間を楽しんでいます。
救急患者さんの受け入れや入院患者さんの対応などがあるので、1日ゆっくりできる休日はほとんどないのですが、時間ができたときはなるべくリラックスして過ごすようにしています。
ミステリー系の本を読んだり、自宅で映画を観るなど、ゆったりとした時間と過ごしたり、ゴルフに出かけたりすることもあります。こういったちょっとした時間がリラックスできるひとときです。